おさわりの対処方法(キャバ嬢必見)
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お疲れ様です。
キャバクラの仕事ブログです。
それでは、今回のテーマに入ります。
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黒服の本音。 – キャバクラで10年以上の実経験をここに掲載します。
キャバ嬢の指名の取り方 | 〜キャバクラの稼ぎ方や・豆知識をレクチャーします〜
「お客様がおさわりをしてきた時の対処法」
この「お客様のおさわり」に関してはキャストが一番嫌がる行為なのではないのでしょうか?
お店に面接で来て女の子が聞く質問でよくあるのが
女の子「おさわりとかないですか?」
よく聞かれる女の子が多いです。
お店側の立場になると
スタッフ「そんなこと言っても全てが全てではないし・・・」
普通ならこうなりますが仕事なので、
スタッフ「大丈夫です!当店ではおさわりはないですよ!」
っていう店が普通だと思います。
しかし、これでおさわりにあったら大変。
必ずそのキャストは辞めるでしょう。
しかし・・・よく考えてみましょう?
これって・・・
そもそも問題点がおかしいと私は思います。
「おさわりがない女」=「気に入ってもらえない女」
反感買うかもしれないですが・・・キャストの味方ですので怒らずに聞いてください。
キャバクラでおさわりが禁止されているのはお客様も知っている話です。
しかし何故?
お客様はおさわりをするのだろうか?
そこが大切。駄目と知っていたのに触る。
これは変態とか抜きに私ならチャンスととらえます。
「触る=触りたい=興味がある=口説きたい」
こうなります。
結果「断っていいんです。」
向こうは口説きたい訳だから
指名のチャンスです。
シャンパン入れてもらうチャンスです。
VIPに移動するチャンスです。
ここでよく聞かれるのが・・・
キャスト「断っていいって、怒ったらどうするんですか?」
僕「断ることで怒る事はない。要はその断り方です。お客様は駄目と知っていて酔って触っている。しかし、目の前に気に入ったあなたが現れた訳です。ここで我慢はダメです。痴漢と同じ断る事をハッキリ言えるから終わる。無言でいたらエスカレートするだけだよ。だから断るなら・・・あっ手がイケない事してるぞ!とか痴漢は逮捕するよ!とか酒の場なのでテンション高めで断れればOKですよ。もしそれでも触るなら怒ってもいいし、勝手に抜けてきていいよ。抜けてきたら状況を教えてくださいね」
っていいます。
仮にそのお客様が怒って帰りました。
お店の超VIPのお客様なのに・・・
これをやってお客様の度が行き過ぎるならスタッフが注意を流し、それでもダメなら出禁です。
VIPではないですからそのお客様は・・・
お金使うVIPでも・・・
原石ダイヤモンドの女の子を取りこぼす方がお店としては痛い。
大体お店の責任者はそれをわかっていない人が多いので覚えておこう。
結果をまとめると
触ってきた→笑顔で断る=(指名をもらう・シャンパンもらう。VIPで本指名してもらう)→結果
これでOK。スタッフが止めに入らないといけないなどは過剰すぎる時だけです。
何でも助けてもらうのは少し考えがズレてるから覚えておいてね。
結果ですけど・・・・私の実経験上50%ぐらいかな?
このようにして
キャストを指名して使う人になった。
怒って来なくなった。
怒った人は風俗に行ってもらいましょう~~。けどこのようなおさわりの癖がある人はキャバクラで触るのが好きなんでしょうね。
余談ですが・・・私も検証してみたくて友達とキャバクラに行って
「おさわりをしよう!スタッフが止めに入るまで!」
結果おさわり出来ませんでした。
あれプライドと勇気がいります。
触る人の神経って・・・
まともに相手にしないで楽しく稼げるように触る人にはアプローチしよう。
お疲れ様です。
このブログは私のスタッフしていた時の事実体験をもとに話しておりますので是非参考にしてもらえると嬉しいです。大体はうまくいくはずです。